|
|
|
【新戸塚礼拝所の時代】 |
|
|
1980年 |
|
5月18日 |
聖霊降臨日の前の聖日 |
|
13年間牧会した横浜指路教会を辞任し、4月よりフェリス女学院大学宗教主任に就任した小島一郎牧師、戸塚駅西側の小高い山上にある自宅で、「新戸塚礼拝所」として家庭礼拝を開始。出席16名。 |
|
|
|
【日限山伝道所の時代】 |
|
|
10月19日 |
礼拝場所を、好意により開放された港南区日限山のO氏夫妻宅に移転。 |
1981年 |
|
2月28日 |
第50回神奈川教区定期総会、日限山伝道所の開設を承認。 |
4月 5日 |
教会学校開設。 |
4月12日 |
日限山伝道所開設式を挙行。 |
8月 2日 |
『日限山だより』(月刊)創刊。 |
1982年 |
|
1月 3日 |
聖書全巻連続講解説教開始。第1回「天地創造」(創世記)。 |
1983年 |
|
5月 6日 |
牧師館が戸塚より港南区野庭に移転。 |
5月18日 |
牧師館における第1回「祈祷面会日」開催。 |
1984年 |
|
9月23日 |
臨時総会で、丸山台二丁目のワンルームマンション(7.48坪)の購入、第二種教会(教会員20名以上40名以下)設立、教会名称変更、会堂建設第二次計画の推進を決議。 |
11月18日 |
牧師館が野庭から日限山三丁目に移転。 |
1985年 |
|
1月 6日 |
新教会名、「港南希望教会」に決定。 |
3月16日 |
第63回神奈川教区定期総会継続総会、港南希望教会の設立を承認。 |
|
|
|
【港南希望教会の時代】 |
|
|
4月28日 |
『日限山だより』第42号で終刊、名を改め『希望』第1号発行。 |
5月12日 |
港南希望教会新会堂で礼拝開始。 |
6月 9日 |
新会堂献堂礼拝。教会設立式・牧師任職式・献堂式。 |
1987年 |
|
5月31日 |
聖書全巻連続講解説教完結。第240回「新しい世界」(ヨハネ黙示録)。 |
1988年 |
|
5月22日 |
会堂拡張 (14.8平米から19.2平米に) 工事完成。 |
1989年 |
|
1月22日 |
臨時教会総会。小島牧師が4月より一年間のプリンストン大学/神学校での在外研究のため不在となるので、気仙三一教授(フェリス女学院大学)を牧師(代務者)、土肥聡神学生(東京神学大学大学院)を補助伝道者として招聘すること、また必要に応じて上泉浩牧師、ラッセル・ノーデン (Russell L.
Norden) 宣教師に説教を依頼することなどを決議。 |
3月 5日 |
土肥聡神学生、補助伝道者として奉仕開始。 |
4月 2日 |
気仙三一教授を牧師(代務者)として迎える。 |
1990年 |
|
3月18日 |
牧師歓送迎会。気仙教授・上泉牧師・土肥神学生夫妻の一年間にわたる港南希望教会への奉仕に感謝し、また、ぶじに帰国した小島牧師夫妻を迎える。土肥伝道師(教団教師試験に合格)は3月26日、主任担任教師として室戸教会(高知県)に赴任。 |
6月 3日 |
聖霊降臨日・教会創立10周年記念礼拝。 |
1991年 |
|
3月24日 |
青年会、「グループ・カイロス」の名で発足。 |
3月31日 |
10周年記念誌『港南希望教会一〇年の歩み』発行。(B5版/103ページ) |
12月頃から |
クリスマス礼拝では立錐の余地がないほど、会堂の狭さが痛感され、新会堂の建設の気運が高まり、会堂建設委員会が発足。 |
1992年 |
|
8月 2日 |
全国募金パンフレット「会堂建築献金のお願い」作成、配布。全国の教会・教会員・教会関係者から多額の献金が集まることとなる。 |
8月23日 |
臨時教会総会。現会堂の売却と新会堂用地 (日限山四丁目、54坪。)の取得購入を決議。28日に土地売買契約成立。 |
10月 2日 |
新会堂建設用地の草刈りと看板立て。 |
11月 1日 |
建設会社に会堂建築を発注。 |
12月 6日 |
会堂建設用地で定礎式。 |
12月10日 |
会堂建築着工。 |
1993年 |
|
1月18日 |
新会堂上棟式。 |
4月10日 |
新会堂が完成。旧会堂からの引っ越し。 |
|
|
|
【新会堂での港南希望教会の時代】 |
|
|
4月11日 |
イースターに、新会堂での最初の礼拝。 |
6月27日 |
新会堂の献堂礼拝・献堂式・感謝会。 |
1994年 |
|
4月 |
今年度より『新共同訳聖書』を用いる。 |
12月 |
聖歌隊発足。クリスマス礼拝で初の奉仕。 |
1995年 |
|
6月 4日 |
聖霊降臨日に、教会創立15周年記念礼拝・祝会。 |
1996年 |
|
3月 |
小島牧師、1996年度をもってフェリス女学院大学を定年退職。 |
1997年 |
|
4月 6日 |
『讃美歌21』を用い始める。 |
1998年 |
|
6月 |
『希望』誌、通巻100号に達する。 |
この年度 |
現住陪餐会員が初めて50名を超え、宗教法人格の取得が具体的な課題として与えられる。 |
1999年 |
|
6月 8日 |
宗教法人格の認証のための「港南希望教会規則(案)」を、神奈川県庁に提出、設立申請。 |
10月 3日 |
宗教法人港南希望教会設立総会を開催、法人の設立を決議。臨時教会総会を開催、教会墓地購入を決議。墓地献金開始を開始し、三浦霊園に着手金を支払う。 |
2000年 |
|
5月 8日 |
法人登記完了。 |
6月 4日 |
創立20周年記念事業ステンドグラス取り付け完成。 |
6月 4日 |
宗教法人格を取得。 |
6月11日 |
創立20周年記念礼拝(1)、祝会。 |
6月18日 |
創立20周年記念礼拝(2)。 |
6月25日 |
創立20周年記念礼拝(3)。説教および記念講演:東京女子大学 船本弘毅学長。 |
11月18日 |
「教会墓地工事着工の祈り」(現地にて) |
11月12日 |
『私たちの歩み 私たちへの恵み:港南希望教会の二〇年』 (日本基督教団港南希望教会20周年記念誌)発行。(B5版/215ページ) |
2001年 |
|
5月13日 |
港南希望教会の公式ホームページ開設。 |
2002年 |
|
6月23日 |
教会墓地、三浦霊園に完成。奉献礼拝を行う。 |
12月 8日 |
成人男性の会、「信友会」の名で発足。 |
2003年 |
|
4月 8日 |
初めて教会員から献身者が起こされ、東京神学大学に編入学する。 |
4月23日 |
「ギリシャ語で聖書を読む会」開始。 |
12月 |
礼拝出席人数の増加に伴い、会堂内部の拡張改修工事が始まる(約80名着席可能)。 |
2004年 |
|
2月21日 |
第111回神奈川教区総会で、第一種教会建設を承認される。 |
3月21日 |
第一種教会建設式(司式:岩崎隆神奈川教区総会議長)と感謝会、あわせて会堂改修工事完成の感謝会を執り行う。 |
2005年 |
|
5月15日 |
創立25周年記念礼拝、祝会。説教および記念講演:東京神学大学
近藤勝彦教授。 小島一郎『み言葉に生きる:教会創立25周年記念説教集』(日本基督教団港南希望教会)発行(A6版/272ページ)。 |
|
2008年 |
|
3月31日 |
小島一郎牧師隠退 |
|
4月1日 |
鈴木義嗣牧師就任 |
|
|
|
|
|
敬称・敬語表現は省略いたしました。また、教職者以外の個人名は、プライヴァシ保護上、記載しておりませんが、港南希望教会の発展の歴史には、教職者・教会員以外にも多くの方々からのお祈りをはじめ、有形無形のご援助がありましたことを、ここに記して感謝申し上げます。 |